【デキる冊子の作り方】色選びの重要性を印刷業者がお伝えします!

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会社案内の作成やカタログの作成など、社会人になると冊子を作ることが少なくないと思いますが、実は冊子の作成には色使いがとても大切になります。
色が人間の無意識に与える影響は大きく、例えば赤い色は活発さ、白は爽快感といったイメージを与えているのです。
冊子の作成にも、この色が持つ力をうまく引き出すことが重要です。
そこで今回は、冊子を作る際の色選びのコツについてご紹介します。

 

□冊子は3~4の色を使う

冊子にはいくつの色を使えばよいのでしょうか。
「たくさんの色を使う方がカラフルで印象が強くなり、良い冊子になる」
このように考えてしまいがちですが、実は色を多く使うことはあまりよくありません。
色にはそれぞれイメージがあるため、たくさんの色を使うと統一感がなくなり、要点がつかみにくくなるのです。
そのため、冊子は3~4色でまとめることがコツです。
最も多く使うベースカラーを1つ、主張したいメインカラーを1つ、そして目立たせるアクセントカラーを1つ、といった具合です。
ベースカラーは広い面積に使うので、白や薄いグレー、薄いベージュがおすすめです。
メインカラーは会社の色や、コンセプトとしたい色を選ぶと良いでしょう。
アクセントカラーは、メインカラーと色相が反対の色を選ぶと目立たせることができます。

 

 

□色が持つ力とは

それぞれの色はイメージを持っているため、メインカラーを選ぶときはこれらに気を付けながら選ぶと効果的です。

*赤は行動的なイメージ

赤色は刺激を与える色として有名で、行動力や生命力を象徴しています。
そのため、商品の購入を促したい場合や、強い気持ちを伝えたいときにおすすめの色です。
冊子の場合は、カタログや企画書に向いた色であると言えます。

 

*青は冷静なイメージ

青が持つイメージは冷静、誠実、知性です。
また、爽快さや涼しさも表しています。
知的で誠実なことをアピールしたい場合にはおすすめの色です。

 

*黄色は活発なイメージ

黄色は最も明るく見える色であるため、元気さを感じることができます。
楽しく活動的な様子を表したい冊子に最適です。

 

*オレンジは親しいイメージ

オレンジは親しみや温かさを感じることができる色です。
そのため、親近感を抱いてもらいたいときに使うと良いでしょう。

 

*緑は安全なイメージ

緑は自然の色で、安全や落ち着き、健康を表しています。
住宅など安心感を与えることが必要な物や、健康増進を訴えたい冊子に最適な色です。

 

 

□まとめ

冊子の色選びについてご紹介しました。
冊子を作る際は、3~4色を使うまとまりが良く感じられます。
また、色はイメージを持っているため、伝えたいコンセプトに合った色を使うことで効果的な冊子を作ることができます。

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