【紙質で違いが出る!】パンフレット冊子の印刷におすすめな紙質はどれ?

Pocket

パンフレットの印刷をお考えの方はいらっしゃいませんか。
実はパンフレットといっても様々な紙質が選べることをご存知でしょうか。
光沢の有無や厚さに違いがあり、紙質によって仕上がりの印象や使い心地が大きく変わります。
そのため、内容や目的に合った紙質を選ぶことが大切になってきます。
そこで今回は、パンフレットを作るのにおすすめな紙質をご紹介します。

 

□パンフレットに最適な紙質

紙質は大きくマット紙、マットコート紙、上質紙の3つに分けられます。
それぞれに特徴がありますが、このうち最適な紙はコート紙とマットコート紙の2つです。
以下では、コート紙とマットコート紙について詳しくご紹介します。

□コート紙

コート紙とは、表面部分にコート剤を塗ることで作られる紙のことです。
特徴は艶(ツヤ)が出ることで、ツルツルとした手触りになっています。
このコート剤のおかげで色を綺麗に乗せることができ、カラー印刷に向いています。
そのため、たくさんの色を使った写真を乗せることが多いパンフレットには、最適な紙質です。

コート紙のデメリットとして、ペンで書き込みにくいといったものがありますが、パンフレットの場合は見た目が重要で書き込むことが少ないので、デメリットが気にならないのもコート紙の強みとなっています。

*厚さ

紙の厚さは連量で計算します。
連量とは、紙が1000枚集まった際の重さのことを指し、単位はkgです。
そのため、連量の値が大きいほど紙の厚さが厚いことを指します。
コート紙を使った場合、おすすめなのは73kg(普通の用紙の厚さ)90kg、110kg、135kgです。
135kgだとしっかりした紙の厚さになるため、どちらかと言うと表紙向けです。

 

 

□マットコート紙

マットコート紙は、コート紙の艶を少し抑えた紙のことです。
手触りもツルツルほどはいかず、しっとりした感じの紙質になっています。
艶を押さえた分、全体的に物腰の柔らかいパンフレットが出来上がります。

また、コート紙のデメリットだった筆記性も向上し、書き込みが可能になりました。
しかし、明るさという面では落ち込みます。

*厚さ

マットコート紙を使う場合、連量でおすすめなのは、70kg,90kg,110kgあたりになります。
コート紙よりも少し厚みが強いです。

 

 

□費用の違い

コート紙とマットコート紙の価格帯はほとんど同じです。
そのため、コストで決めるよりも目的で決めることがおすすめです。
艶を出し、色彩豊かに仕上げたい場合はコート紙、比較的マイルドで落ち着いたものを作成したい場合はマットコート紙を選ぶと良いでしょう。

 

 

□まとめ

パンフレットを作るのにおすすめな紙質をご紹介しました。
パンフレットの作成には、艶のあるコート紙か物腰の柔らかいマットコート紙を使うのが最適です。

Comments are closed, but trackbacks and pingbacks are open.