「冊子の印刷をする担当になったけど、できればコストは削減したいな。」
「コストを削減する方法があれば知りたいな。」
イベントや会社の会議など、冊子を必要とする場面はたくさんあります。
発注までには、少しでもコストを削減したいのではないでしょうか。
そこで今回は、印刷担当の方必見の、発注までのコストを削減する方法を紹介します。
□発注までのコストを削減する方法
早速、どのような方法があるのか見ていきましょう。
*安い用紙を選ぶ
印刷時のコストは用紙のコストに比例して高くなります。
少しでも安い用紙を選ぶことで、コストを抑えることができます。
例えば、コート紙やマット紙は印刷の質は高いですが、用紙そのもののコストはとても高いです。
冊子を印刷する際には、たくさんの用紙を用いるので、この用紙を選ぶととてもコストがかります。
用紙選びの際から、発注時のコストまで意識するようにしましょう。
*綴じ方を工夫する
冊子の綴じ方には、無線綴じと中綴じがあります。
これらの綴じ方を工夫するだけでコストや手間を抑えられます。
具体的には、中綴じを選ぶことをおすすめします。
中綴じは、重ねた用紙を機械でホッチキスのように綴じています。
そのため、冊子を綴じるまでの手間がかからない上に、コストもかからないのです。
それに対して、無線綴じは重ねた用紙に糊を塗って綴じます。
そのため、糊のコストもかかりますし、糊を塗る手間もかかります。
綴じ方ひとつでも、コストや手間が大きく変わるのです。
*おまかせできる冊子印刷を利用する
当社が行っているサービスの「おまかせできる冊子印刷」もコストを抑えるには得策です。
サービス内容は、冊子の種類を選んだ後に印刷する内容を送っていただきます。
そうすると、冊子のサンプルができるので、あとは確認して満足できれば印刷に移ります。
ほかの会社を介さずに作成するので、複数の会社で作成するよりもコストがかかりません。
冊子の作成時間も、印刷内容を送ってもらってから3日から5日ととても早いです。
コストや手間をかけたくない方にはとてもおすすめです。
□まとめ
以上、発注までのコストや手間を省く方法をご紹介しました。
今回紹介した以外にも、たくさんの方法があります。
自分の手の付けやすいものから試してみるといいでしょう。
また、先程も紹介しましたが、当社には誰でも簡単に冊子を作成できるサービスがあります。
印刷担当に悩んでいる方やコストや手間を省きたい方は、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
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